オタク娘ヒガハラによる『幻想楽団 Sound Horizon』の話題がメインなブログ。 他、谷山浩子さんや漫画の話なども少々。
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SHの手腕と特徴の三つ目を書いてる途中にPCおちるわ(自宅PC)記事消えるわ(学校PC)なんだかむかついてきててブログ放置してました。ごめんなさい。

とうとうきましたよ(二日ほど前にねっ)!SoundHorizonの写真集&デーブイデー!!

幸せいっぱいで死んでしまいそうです。

前奏曲やベー!
恋射やべー!

イロイロといいたいことは下へ!!
写真集
箱開けた瞬間、人を殴り殺せるとまず思ってしまった(笑
この厚さHANPAじゃないね!

とか思いつつ、先にイベリア写真集を鑑賞
表紙がまず美しい。
ていうか、文章込み込みでつくりが凝ってるよ。

んでもって、美しき夜の娘キター!!
じじぃもキター!!
つかKAORI姫もといエニャたん美しい!!細い肩にどっきどきですよ。
REMIさまにママンも神々しい。
陛下のショットもカッコいい。

んでもって、シャイタン!!!
構図カッコいいとか、なんとかいろいろあるんだけれども

……死亡エンドDETHか……?
最後の数ページにどきどきがとまりませんでした。
これはアレですか。最後の陛下のショットからするに、全ては彼の想像なのか、それとも……

いいもん!!うちのシャイたんとライラはラブラブ新婚旅行だもん!!!(何か違う


そんでもって本編の写真集
大阪とかのショットも載ってて感激!!

自分が見た公演の内容とか思い出します。

みんなが楽しそうに歌ってる場面とか、イヴェの見開きの大ゴマとか
一番最後の陛下のいい笑顔とか
みててほわーんとなります。


そしてDVD
ちょっと恋射がマジで神。タイトルが恋人に射ち堕とされた日になってるのね。
すっころんだ陛下(戸田除く)が全部入ってるあたり笑った。いや、笑ってる場合じゃないけど。
前奏曲もいいねー。
KAORI姫は踊りとかしぐさがせくすぃだと思うます。
陛下の雷神も好きです。

超重力は、エンターの存在に気がつきませんでした。
そうか、エンターか。落とし穴だったぜ……。

みんながいってる通り、MOTHERとスタダが残念だけど
それ差っぴいてもいいDVDでした♪


次のライブがマジ楽しみ。


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【2008/01/27 10:55】 | SH雑記
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お引越しの都合で、少しばかりネト落ちしてました。
ブログ記事の間ですがイロイロと。

まずは、今更ですがウルジャン発売。
…………サン(涙目)
こう、最後の最後の、ほんの一縷かもしれない、在る意味絶望にも近い希望の光が
余計に泣けてきます。
桂Roman、しかと受け取りました。
<緋色の風車>を止める結末を選んだ桂先生、ありがとう。



そして。
もうビックニュース。

Revo陛下と梶浦由紀さんのコラボライブ!!!!!!

4月29日(火・祝)神戸ワールド記念ホール
5月6日(火・祝)パシフィコ横浜国立大ホール

もちろん行きますよ。
社会人だろうと何だろうと行きますよ。

緋色の風車と暁の車が……!(何かおかしい)

面子は、KAORI姫は確定だとおもうんだけど。
梶浦さんが(FictionJuction)ってなってたから、あとはどなたが出演なのかな?
ていうか、どういう縁で共演なのかな(KAORI姫の縁っていうのが強そうだな)
今、KAORI姫が歌取りしてるのもこの関係だったりして?!

やべぇ、4ヶ月先なのにセトリとかマジ気になる。

夢のようだ。

【2008/01/22 20:43】 | SH情報
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SoundHorizonが物語音楽というジャンルを確立し成功した理由として、前回までに
「CDごとの主題を一番最初にもってくることによって、内容を明確にしている」
「主題にインパクト付けする部分を冒頭に持ってくる」

という点を挙げました。

さて。主題が明示されたところで、一曲一曲=短編の中に主題を見出せなければ、長編としての機能が失われてしまいます。
曲ごとの主題は、=共通性ということもできます。
そこで、SHがどのように曲ごとの共通性を設定しているかを考察します。

今回のテーマ
【共通性の設定】

SHがよく取る手法は2つあります
・冒頭、末尾にテーマとなる台詞を入れる
・メロディのつながりを出す

まず1つ目から考察していきます。

Lostでは【○番目の記憶】
これは、Lostのテーマが「忘却と喪失」であり、トラック=記憶が進むにつれタイトルの文字数が減少しているというギミックにもつながります。
また、「永遠の少年」の「記憶とは……」から始まる台詞とも関連しています。

Chronicle2ndでは【第○巻○頁】
冒頭の「それは…歴史を辿る少女と世界の物語(黒の予言書 より歌詞引用)」と「黒の予言書……それは、存在してはならない書物(以下略 黒の予言書 より歌詞引用)」とにリンクして、
歴史をたどる=書を読み進めるという行動を、聞く側に単純理解させ、同時に主題も伝えてきます。

ElysionのABYSSパートでは【彼女こそ私のエリスなのだろうか】
エルパートが物語的なつながりを匂わす反面、一見なんの繋がりも見えないABYSSパートですが、この台詞を入れることにより、全てがエルパートに繋がる「共通」を示しています。

Romanでは【其処に物語はあるのかしら】
「僕の代わりに廻っておくれ この世界には僕が生まれてくるに至る【物語】はあるのだろうか」「さぁ、往っておいて」「ウィ、ムッシュー」(朝と夜の物語 より歌詞引用)
この歌詞から、まず、Romanという物語が、イヴェールが生まれてくるに至る物語を探す物語、という内容を読み取ることが出来ます。
そして、各曲のラストに台詞を入れることによって、双子の姫君が探している物語の一部という、共通した主題を与えます。

このように、主題に沿った台詞を入れることによって、そのCDの世界観をあらわすということに成功しています。

次回は、メロディによるつながりです。

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【2008/01/19 00:11】 | SH雑記
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さて。前の記事でSoundHoizonの、主題を真っ先に持ってくる手法について語りましたが
主題が明らかにされたところで、インパクトがなければ印象として残りません。
音楽や物語といった創作において、印象というものは最も重要なものであります。

【2インパクト=主題を印象付ける素材】

SHはインパクト勝負といっても過言でない名(迷?)台詞が存在します。
その随一が【Chronicl2nd】の「黒の預言書」の冒頭部分に来る

「<黒の神子>(ルキア)よ…私は悲しい…!君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ…まぁ良い…歴史を変えられると思い上がっているのなら…いつでも掛かって御出でなさい…(以下高笑い)(黒の預言書 より歌詞引用)」

Jimangという、SH一特長的な声を持つ男性を使い、しかも初っ端から高笑い。
これでインパクトがないというならば、何をもってしてインパクトというのであろう、というぐらいにすごい台詞。
「ルキア」という主人公の存在を明記しながら、
そして、さらりと「書の真理」「歴史を変えられると思い上がる」という、さらりとキーワードも入れていて、「歴史を辿る少女と世界の物語」という主題の印象付けに買っています。

台詞によるインパクトは、①で触れなかった【Lost】でも取り入れられています。
こちらは最後の「永遠の少年」で、主題とインパクトを担っています。

「ねぇ君、生きてるって楽しいかい?(永遠の少年 より歌詞引用)」
から始まるこの曲は、
「奪い続ける物語を…」
「忘れ続ける物語を…」
「失い続ける物語を…」
「幻想の名を騙りそこに在る現実を…」(永遠の少年 より歌詞引用)
という部分によって、ばらばらであった各曲に、共通性を持たせます。
そして少年の「生きてるって楽しいかい?」という台詞は、Lostという感覚に恐怖感や欝の感情を付属し
主題を忘れがたいものにさせます。


また、歌詞・メロディによる印象付けは【Elysion】と【Roman】に挙げられます。

【Elysion】は、サビの「ねぇお父様、その楽園では……」を連続して連ねることで
「少女と父親」の存在を強く前面に出すと同時に、主題の「楽園」の存在を意識付けし
少女の描く「楽園」を狂気じみたものに変質させ、「奈落=ABYSS」との表裏一体を感じさせます。

【Roman】は、「生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語(Roman)(朝と夜の物語 より歌詞引用)」のメロディが、最後の「11文字の伝言」にも使用され、さらにCDのラストから再び冒頭へとつなげる循環構成にも一役買っております。
このメロディを繰り返すことによって、「繰り返す朝と夜、生と死の物語」をいう主題をことさらに焼き付ける効果を持っています。


そしてインパクト勝負といえば【聖戦のイベリア】の「再征服!再征服!!」でしょう。
もうコレは語る必要もないくらいではないでしょうか。


このように、SoundHorizonの楽曲は「主題」をもってして物語をわかりやすいものにし、「インパクト」をもって、「主題」の存在を印象付けて
「物語と音楽の融合」や「CD一枚をひとつの物語とすること」を可能のしたと考察できます。



次は、SoundHorizonが一曲一曲に持たせる共通性についてです。

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【2008/01/18 10:12】 | SH雑記
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さて。今回から本格的な考察に参ります。

物語音楽というジャンルを体現するSoundHorizon。
なぜ「物語と音楽の融合」の中で成功してきたかというと、一番の理由はずばり
わかりやすさとインパクト
に尽きると思います。

【1.わかりやすさ=主題の存在】

同人時代から今までのCDで考察していきましょう(無印Chronicleはクロセカに代用させてもらいます & PICOと少年は剣を…はStoryCDでないので除外)

大雑把な構成の仕方は【Lost】と【Thanatos 及び それ以降】の二つに分けられます。

論文を書いたことのある方は知っていると思うのですが、文章は主題を最後に持ってくる方法と最初に持ってくる方法があります。
Lostは前者、それ意外は後者です。

後者の手法の方が、最近のSHの主流なので、そちらから先に考察。

この主題を最初に持ってくる方法は、簡単に言えば「手の内を最初から見せている状態」です。
コレはこういう話なんだよ!っていう。

【Thanatos テーマ:死の幻想】
(テーマ部分はアニカンRミュージックのSoundHorizonインタビューより 以降も同様)
Thanatosは一曲目の「そこに在る風景」の冒頭で「幻想とは死を綴るような遊戯 タナトスは誰も逃がさない(そこに在る風景 より歌詞引用)」と、一番最初に主題を明かしています。

つまり、この冒頭でこのCDの印象を決定付けているわけです。

【Chronicle 2nd テーマ:歴史】
ここも同じく、一曲目「黒の預言書」の冒頭ナレーションで
「それは…歴史を辿る少女と世界の物語(黒の預言書 より歌詞引用)
」で主題を語りながら、一見ばらばらである各曲目の内容を「歴史を辿っている」という風に結びつけると同時に
「歌いたい歌があるんだ(中略)受け継がれる思い 終わらないボクらの系譜(クロニクル)(黒の預言書 より歌詞引用)」
で、クロセカの大まかなあらすじまで語り、内容を整理する手助けもしています。

【Elysion 楽園幻想物語組曲 テーマ:楽園と奈落】
「(前略)何故なら…生まれてくる子の名は…遠い昔にもう決めてあるのだから(エルの楽園 SideEより歌詞引用)」
この、いきなりくるJimangのナレーションにより、このCDは「親と子」の物語であることが印象付けられ
「そして幾度目かの楽園の扉が開かれる(エルの楽園 SideEより歌詞引用)」
で、「楽園」という主題を押し出すと同時に「幾度目かの」という言葉を付属することによって、「楽園を巡る物語」という以降の曲の印象を強めます。

【Roman テーマ:物語】
この冒頭曲「朝と夜の物語」では、出だしに「生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語(Roman)(朝と夜の物語 より歌詞引用)」を持ってきて
CD全部の内容を一括すると同時に、印象深いメインメロディをもってしてCDのイメージを前面に押し出しています。

さらに、その後に続く印象的な大塚氏のナレーション
「生まれて来る意味 死んで行く意味(朝と夜の物語 より歌詞引用)」 と、
主人公Hiverを務める緑川氏の「其処にRomanはあるのだろうか(朝と夜の物語 より歌詞引用)」
より、生まれてから死ぬまでを巡る物語を探すHiverという主題を明らかにしながら
「君が生きている現在(いま) 十一文字の《伝言》(Message) (後略)(朝と夜の物語 より歌詞引用)」
によって、「11文字の伝言=しあわせにおなりなさい」という隠されたテーマも、実は最初にぶつけているのです。

【聖戦のイベリア テーマ:争い】
この冒頭には深見氏の「焔の悪魔」に関するナレーションが入ります。
これによって、まず、この聖戦のイベリアが「悪魔の存在=レコンキスタを基にしたファンタジーである」ということを説明し、かつ、作中に出てくる悪魔の存在の唐突さを回避しています。

そしてその後のJimangの台詞「(前略)今は聖戦のイベリア、争いの歴史をしっかりと見ておきなさい(争いの系譜 より歌詞引用)」で、このCDがイベリアで起こった争いの歴史を語っているということがわかります。


この以上に並べたこの手法によって、SoundHorizonは、物語の主題を最初に持ってくることによって、一つ一つの曲をとるとただの短編集になってしまうところを、最初に明らかにされた主題によって長編物語という風に編成すると同時に、
人それぞれの解釈によって変わる物語の、誰もが共通する基盤ををつくるのです。


次のレビューは、この続きで「主題を印象付けるインパクト」についてです。

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【2008/01/18 09:36】 | SH雑記
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先日の日記の通り、少女病の偽典セクサリスかいました。

少女病HP

さんざんっぱらSoundHorizonと似てるだの似てないだの言われているので、知っている方も多いでしょうが。
まぁ、白と黒、赤と青の対比は表現上よく用いられるし
病んだ世界観前面押し出しの作品なんて珍しくもないし(というよりも、私はSH=病んでるという見方が好きじゃない)
台詞の入った音楽だって前からあったものだし、物語音楽自体Revoさんがジャンルのひとつとして確立したいみたいなこと言ってたから
そこらへんをとってSHっぽいだのなんだの言うことはしません。

前振りがながくなった……。

が、まぁそんな前振りをかいちゃうくらいには、無意識にSHと比べてるところが自分にはあるとおもうし、
知ったきっかけも、似てるという噂からだったから、まぁ否定もしません。

んで、そんな風に知らず知らずのうちに比較して聞いてたら「あ、SHってこういうところがすごいんだな」と思う箇所が幾つか浮かんだので
珍しくブログをブログらしい使い方をしようと思ってます。

もちろん、どっちの方が上だというわけじゃなくて。
先駆者であったSHがなぜ物語音楽を確立することができたのか、という考察なのであって。
どちらがイイという話は、Revoさんの言葉を借りると「素晴らしいと思うあなたの感性が素晴らしい」ということなので、そのあたりは不毛でしょう。
そういったことを踏まえたうえでお読みください。

まずは、とりあえず今回かった偽典セクサリスの感想から。

視聴した時点で、メロディ好みなのは明白だったけど
やっぱりこういうの好きだなー
ギターとバイオリンの融合。
Aメロからサビに向かうにつれて盛り上がるテンポとか。
絵もキレイ。特にブックレット表紙の、壁の模様があたかもラフィルの翼に見えるような効果は秀逸
特に好きな曲は星謡の詩人かな。後半の「この世の果てでまた」の静かなメロディからいっきに盛り上がりまで駆け抜ける疾走感。いいね。

が、物語音楽の観点から言うと、インパクト不足。
短編集なので一つ一つに繋がりはありません、といわれたらそれまでなのだけど
CD=ひとつの長編物語としたときに、あまりに印象にのこらなすぎる。
ついでに言えば、一曲ごとのストーリーもそこまで印象深くないように感じた……

じゃ、SHはどう違うのか?と考えたときに浮かんだのが
・CDごとのメインテーマ
・曲ごとに持たせた共通性
・印象付けるキーワード
の三点が浮かんだのでした。

次回以降、詳しく行きます。

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【2008/01/18 00:48】 | SH雑記
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