オタク娘ヒガハラによる『幻想楽団 Sound Horizon』の話題がメインなブログ。 他、谷山浩子さんや漫画の話なども少々。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どうも今晩は。
先日の静岡公演で、追加の韓国・大阪・横浜・仙台を除く当初の公演が終了したようですね。

ぐぐぐ、黒エレフ(顔だけ)と純正エレフとヴィオレット王子が心残りだわ…。


さて、自分が参加した公演について少々感想をば。


<千葉>
いやぁ、初日がいろんな意味で一番酷かったんじゃないかな、いい意味で(笑)
純正イドルフリートさんの「いいポテンシャル」「おっぱい」発言とか
こぶしがまわった高級遊女とか
ミーシャの「ごめんなさいクソババァ!」とか。
あとは、やはりかおり王子!!かおりファンやっててマジ呼吸困難になるかと思いました。
第四次領土拡大遠征→第一次復興遠征のタイトル変換画面、新曲Prayerのお披露目、まさかの星間超トンネル
サプライズ満載の、まさに初回にふさわしい、いい公演だったのではないでしょうか。


<東京二日目>
KAORI&YUUKIを求め参加。双子きたーーー!!
Revoさん若干お疲れ気味でしたが、大丈夫でしたでしょうか。
もうこの日はKAORIデー!スターダストに終端センターに、輝いておりました。
双子の星屑&腕は最高ですね!ていうか第3次聖誕祭よりさらに磨きがかかってましたね!
星屑のニコニコ笑う双子マジかわゆす。
しかし、双子の人形とサランダ(orミーシャ)がバックで歌うMoiraというのは、なんだか双子のアウェイっぷりがww


新潟…はちょっと後回し。
あ、雨大変でしたね


<愛知一日目>
イヴェール名古屋大好きだからくるんじゃない?っていったら
マジで二日とも半イヴェールとか(笑)どんだけ大好きよ。
この日は最前列だったので、すごい楽しかったですね!
みんなの表情がよく見える。Ceuiちゃんがずっとニコニコしてて可愛かったなぁとか
ベト王子は騎士様みたいでかっこよかったです。
あと、Joelleさんのイメージが120度くらい変わりました。意外と面白おかしい人(笑)
MCの「腕立て伏せ15回やります」は本当に笑った。
あと、陛下の「こんなに会場が大きくなったんだな…」という感慨深い言葉。
今までの歴史を振り返りジンと来ました。



で、新潟…というよりも、Romanメンバー(KAORI・YUUKI・REMI・RIKKI・Jimang)について。
以下、暑苦しいです。
むしろキモイです。自分で言うのもなんだけど。

なので、Romanメンバーや二期初期について暑苦しい語りがあってもよろしい方は
続きをご覧ください。


はい。というわけで。
私のSH歴は、Romanの最終公演からです。
聞き始めたのはその少し前。
なので、というか、だから、というか。
すっごくあの5人贔屓なのです。というか大好き。
サンホラにはまるきっかけのCD・公演は人それぞれ、それによってサンホラの印象は変わると思います。
私の中では、サンホラ=あの5人なのです。あ、Revoさんは当たり前ね。
というか、まぁRevoさんあってのサンホラも、歌姫入れ替えせいも、
もちろん納得しているし他の歌姫たちも魅力的です。
うーん、あえて言うなら、サンホラというよりは、サンホラのライブ=あの5人、かな?

思い入れのある理由としては、なんだろ。
二期の地盤を、Revoさんとあの5人…いや、もっと言うなれば、楽団員(Jake、あっちゃん、KenKen、えいちゃん、亀ちゃん、坂さん、そしてIke)たちを含めた13人が作ったと、私が勝手に思ってるからなのかな。

二期が始まって、イベリアが出る前後くらいまでかな。
歌姫たち(というより、コメントもうけてたかおゆうかな)に対するバッシングや野次が、かなり酷い時期があって。
今でも調べれば解るけど、Revoさんに対するバッシングもそら酷くて。
イベリアくらいまでは、まだかなり一期がいい二期はダメみたいな意見を声高に言う人もいて。
そうすると、二期から嵌った自分としては、「なんだと!」って気分になったんですよ。
それがだんだん、イベリア・二次領拡・凱旋と歌姫たちの評価が高くなっていって、自分もすごく嬉しくて。
彼女たちが認められるのが、誇らしかった。
陛下の新しいサウンドとスタイルが受け入れられてくのを見てるのが楽しかった。

そして、二次領拡でみんなが和気藹々とステージを盛り上げてて。あの頃は舞台裏の話もよく表に出てたんですよね。
歌姫もバンドメンバーも、本当に楽しそうなんですよ、そこに書いてある様子が。
今でも、YUUKIやJakeのブログには残ってるかな。
みんなが、Revoを祭り上げてひとつになって。
そして極め付けが凱旋公演の最終日、ハジクロの後。これはTriumphに収録されてますね。

「この三周年を、重く、感じています」という言葉。
本当に激動の3年間でした。作品の規模とかそういう面では、今でも本当に日々激動なのだろうけど
あの3年間は、もっといろんな意味で、大変だったのだろうなと今でも思います。
1周年のときに、一期終了。そして二期の開始。二周年の中での少年剣とRoman。そして二次領拡と三周年。
なぜあそこでRomanだったのか。「其処に物語はあるのだろうか」という人生のモットーをあの時ぶつけた意味は、もしかしたら決意と前進の意を込めたものだったのかも知れません。
そこで生まれたイヴェールと双子の人形、賢者というキャラクターは、今でもファンに根強い人気を誇るようになった。

もうひとつ、みんなの名前をよんで、今回のツアーに関して涙ぐみながら一言、「この皆で出来て、嬉しいね」
なんだろう。Romanメンバーを見て思うのは、戦友にも近い何か。
自然を背を預けあって、自然と息が合う。
そんな空気を、なんとなく想像しています。



で、そこで今回の新潟公演ですよ(長かった)

実は、もう二度と、このメンバーが一緒に歌うのは見れないと思ってたんです。
大きなイベントでは一堂に会しても、「このメンバーだけ」が揃うなんて。もうないと。
場所新潟?関係ない!絶対いく!!そんな勢いでチケットを取りました。
そして開演。まさかのイベリアフルメンバー
(事実、領復で作品再現フルメンバーは現在のところ、ここだけなんですよね。
Moiraは、ミーシャ組を集めてもソフィ先生はナシ(代打エリーザベト)だったし
Marchenも、純正メルヒェン出るのにメンバーのMarchen比率がもっと高い日もあった
Romanも、冬双子は可能でも、そこに賢者かママンが入る日はもうないんですよね
韓国でイドイド再現の可能性はありますが。ああ韓国いきたい…)
Reviveが流れ出す。私は涙目。
みんなが、本当にニコニコと笑って歌ってる。「愛しくて誇らしいひとつの場所がある」って、彼らが歌ってる。
それだけでジンと来てしまいました。

そして楽曲は、なんていうんだろ、グレードアップ第二次領土拡大遠征。
イベリアが完フルじゃなかったのがむしろ悔しいぐらい。
(そういえばMC、エーニャが「お酒を嗜めるようになりました」って言ってたけど、凱旋のときは「ウーロン茶ばっかり飲みおって」って先生に言われて、「だってエーニャまだ未成年だもん!」って言ってたんだよねぇ。なにこの符号w)

KAORIとREMIによる楽パレと天秤。
YUUKIとREMIの壊れたマリオネット。
KAORIとYUUKIのハジクロと緋色の花。
(KAORIとYUUKIのシンクロ率、上がりすぎでしょう。緋色の花はゾクゾクした。あと、この2人はハジクロの盛り上げ方が上手い。ほんと)
二次領拡の懐かしい曲目。
そして定番のJimangとRIKKIさんのレパートリー。

またね、MCのぐだぐだっぷりが一味違う。
無茶振りもかなり適当(笑)似非の切り返しもみんなノリノリだし。
陛下もいい感じに投げてたし。無茶振りしてじまんぐが滑るのもご愛嬌。
他の皆も、いい感じにリラックスしてるなって気がしたんですよね。

領復にいるはずなのに、二次の雰囲気がそこにはありました。
進化し続けているサンホラが、ふっと後ろを向いた、そんな瞬間。
そう、思わず感じてしまいました。
あの6人が歌う国歌で、またうるっときて。



今度こそ、本当にもうあの6人で揃った姿を見ることは出来ないかもしれない。
けど、もし出来るならば、また何年か後でいいから、六人に出会いたい。
私のサンホラの原点はあそこにある。
そう、確信した新潟でした。






ちなみに追伸の追伸。

私はKAORIとYUUKIのハモリがサンホラ最強だと信じてる。
YUURIKIの情緒的な響きも、KAOREMIの実力派攻めの重なりも素敵ですが
KAORIとYUUKIの、あの表裏一体であり、かつすごく溶け合う芯がすごく似通った重なり。
大好きです。
さすがのソウルメイトだと思うのです。

…韓国 orz ゆうかお公演初めて逃した…でも海外はさすがに無理っす……


追記を閉じる▲
スポンサーサイト

FC2blog テーマ:Sound Horizon - ジャンル:音楽

【2011/08/20 22:05】 | ライブレポ
トラックバック(0) |
どうも。お久しぶりでございます。
領復に行ったり領復に行ったりDVD買ったりしています。
新潟公演マジ最高…というのはまた後日。

閑話休題。


さて。ブログを辿ってくださるとわかると思いますが。
私のMarchen感想は青き伯爵の城で止まっております。
ええ、止まっております。
磔刑の聖女までたどり着いていないのです。
そのわけは、といいますと……

エリーザベトの性格が腑に落ちなかったから。
と、いうよりは、何故復讐を否定したか理解できなかったから。
心の優しい聖女様もいいでしょう。
愛する人を奪われたからといって、独り身を貫いたことを責められたからといって、復讐なんてしないわ。
そう取ることもできます。

が、しかし。
どうもそれが引っかかった。なぜか腑に落ちなかった。
私がエリーゼ大好きだから?…たぶん、それだけじゃない。

当時のヨーロッパの貴族というものは、大抵はその地方の領民の税で暮らしていたはずです。
彼女の言う、「背負うべき立場と運命」でしょう。
兄の言う「行き遅れ」の言葉の通りならば、既に何度も他の貴族からの求婚もあったでしょう。
けれども彼女は結婚を拒否し続けた。喜びと悲しみの葡萄酒のロレーヌのように逃げ出しもせず。(もっとも、彼女の場合は駆け落ち相手がいたからでしょうが)
しかし、かといって「背負うべき立場と運命がある」という割りに、それを受け入れもしなかった。
受け入れて尚生き抜くという手段だってあったはず。
そこが、若干腑に落ちない。
(ていうかぶっちゃけ、お兄様こそ同情する…貴族の義務として嫁ぐことのない妹(娘)に対して、「結果がこれか」とも言いたくなるでしょう…)

では、エリーザベトは既に自分の手で復讐を成し遂げていたという仮定はどうか。
…正直、それもなんだかなぁ…というか、「誰」に対して復讐したのか?
「誰」を恨んでいたのか?
少なくとも、歌中のみではそれを判断できる要素がない。

というところで、私の思考はぐるぐると渦巻いたままだったのですが。
ようやく、大体納得できるかなぁというところに行き着いた。

ポイントは、やはり「背負うべき立場と、運命がある」
そして、それに対する「後悔などしていないわ、嗚呼これが私の人生、門閥貴族の令嬢でも七選帝候の娘でもないわ、私はエリーザベト、ただ君だけを愛した」
の部分ではないでしょうか。
そう、「後悔など無い」。
「背負うべき門閥貴族の令嬢としての立場」と「七選帝候の息女としての運命」があっても、それに背いて「ただメルツだけを愛して生きた」。「それが私の人生」なのだから「後悔などしていない」

彼女が一度土の下に埋められた際に母が願った「生きてさえくれれば」という祈りも、
メルヒェンの問う「一途な思いを貫くのもけっこうだが、果たして彼は、君の死と引き換えてまで、本当にそれを望むのかな」という奥底にあるメルツの思いも、
行き遅れになるまで妹の我侭を聞き続けた兄の思いも、正直どうでもよかったんじゃないかと。
ただメルツだけを愛して生きた。例え何を犠牲にしても。
そして、死して後、メルツ(メルヒェン)が迎えに来てくれた。
それだけで満足だと。

後悔がないから、恨み(不満)も憾み(残念に思う気持ち)もない。
だから、「そんなこと(復讐)など望んではいない」


磔刑の聖女の考察、と、それから続く暁光の唄についてはまだまだ余地はありますが
長くなりすぎるのでいったんココまで。

エリーザベト作者(策者)説とかもあるのだしね。
→エリーゼは、メルツがエリーザベトを向かえに行くためのファクター。
 さて、メルヒェンをエリーザベトの元まで運んだのは…?という、ね。

FC2blog テーマ:Sound Horizon - ジャンル:音楽

【2011/08/03 17:19】 | SH雑記
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。