オタク娘ヒガハラによる『幻想楽団 Sound Horizon』の話題がメインなブログ。 他、谷山浩子さんや漫画の話なども少々。
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勉強中のBGMに谷山浩子さんをかけてたら、ふっと思考が彼女の方に飛びました。

SoundHorizon大好きで大好きで大好きな私ではありますが。やっぱりおんなじくらい彼女が大好き。
陛下がアニカンRで「民俗音楽にノスタルジーを感じる」的なことをおっしゃってたけど、私がノスタルジーを感じるのはやっぱり谷山さんだなぁ
それは何でかって言われたら、単純に、幼いころから聞いていたってだけ何だけど(笑)

SoundHorizonの音楽や歌詞に感じる美しさが「計算された美しさ」なら、谷山さんは「素朴な美しさ」。ひとつひとつが、すーっとしみこんできて。

すごく好きな曲はいくつかあるんですけど、その中のひとつに「SORAMIMI ~空が耳をすましてる~」っていう曲があって。
それのサビが
「星がささやく 「あなたが好きです」 風がゆするたびに あなた ふりむき 耳をすましても それは たぶん SORAMIMI」
っていうので。
友達の恋人を好きになってしまった曲なんだけど、切ない。
短調の穏やかなメロディにのると、この歌詞が本当に切ない。

それと、破壊力抜群・黒いほうの谷山さん代表曲の「王国」
「歪んだ王国の歪んだ鏡に ぼくときみだけがまっすぐにうつる」
「広間にさしこむ 日差しの角度は 凍りついたように 幾千年動かない」
サンホラが「物語"ファンタジー・漫画"」なら、谷山さんは「物語"メルヘン・絵本"」
不気味な物語でも、切り取った一枚絵のようにぼんやりと穏やかに、でもそこが見えないくらいに暗くて。

恋愛方面じゃなければ、雪の女王をモチーフにした「カイの迷宮」の表題曲
「鏡はかけらに 体は粒子に 心は言葉に こまかく割れていく」
とか、繊細なガラス細工みたいな言葉選びだなって思うんです。
同じCDのなかの「椅子」だと
「たとえば遠い過去の それともはるか未来のこと そこに誰かが座ってた ぬくもりを覚えてる」
すごく丁寧な、遠まわしなんだけど、メロディにのると孤独が迫ってくるんです。たんたんと。


物語的な音楽に興味がある人は、谷山浩子さん、マジお勧め。
もうホント大好きなんです。
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【2008/04/14 22:08】 | SH雑記
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